★ピーマン・大根収穫

ピーマン

ピーマンには美肌効果が期待できるビタミンCが豊富に含まれているので紫外線が強い夏にも積極的に食べたい野菜。 
その他にもむくみ解消に効果的なカリウムや免疫力を高めるβ-カロテンも豊富です。
 また、ピーマン独特の香りには血液をサラサラにする効果も期待できます。

大根

大根に含まれる栄養素のうち主なものは、ビタミンC、消化酵素、イソチオシアネートの3つです。
 ビタミンCには、体内の活性酸素を取り除く抗酸化作用があるとされます。
 抗酸化作用によって、免疫機能の低下を抑える効果や美肌効果が期待できます。


大根は時期が早めなので少しスリム🤏
これから大きくなっていきますよ〜♪

葉っぱも捨てずにね❤︎

☆大根の葉の万能ふりかけレシピ


〈材料〉(作りやすい分量)

大根の葉…1本分(約110g)
ちりめんじゃこ…15g
※入れなくてもいい。もしくは桜えび(乾燥)で代用可
白炒りごま…小さじ2
赤唐辛子の輪切り…1本分
※辛味が苦手な場合は入れなくても。もしくは輪切りにせず種だけ除いて加えて
砂糖…大さじ1
しょうゆ…大さじ2
ごま油…大さじ2


〈作り方〉

1. 大根の葉を洗う

葉の根元より下の部分で切り離すと洗いやすいですよ。すぐに調理しない場合は、洗い終わった後、軽く水気をきって(多少濡れたままでOK)ペーパータオルや新聞紙で包んでから、野菜室で立てて保存すると3日程度日持ちします」

2. 大根の葉を細かく刻む

1.をザルにあげ、ペーパータオルで軽く水気を拭いたら、7〜8mm幅に切る。

3. 冷たいフライパンに大根の葉、ごま油を入れ、中火にかける

冷たいフライパンに大根の葉、好みで赤唐辛子を入れ、ごま油を回しかける。中火にかけて大根の葉がしんなりするまで炒める。
「大根の葉は焦げやすいので、熱したフライパンではなく、コールドスタートで加熱するようにしてください」

4. 大根の葉のカサが減ってしんなりしたら、砂糖、しょうゆ、ちりめんじゃこを加える

5. 汁気が少なくなってきたらごまを加え、さっと混ぜて火を止める

「水分は飛ばしたいのですが、炒めすぎてしょうゆが焦げないように注意して! 目を離さずに、しっとりした状態になったタイミングを見逃さずに、火を止めましょう」

【保存方法】

冷蔵で1週間、冷凍で1か月保存可能です!


【冷蔵保存の場合】

粗熱をしっかり取ってから清潔な保存容器に入れ、ふたをして冷蔵庫へ。1週間を目安に使い切りましょう。

【冷凍保存の場合】

ラップに小分けに包んでから冷凍用保存袋に入れ、空気を抜いて袋の口を閉じます。冷凍庫で1か月程度保存可能です。




心虹彩 -cocosai- 発酵調味料クリエイター やまもとめぐみ

山々に囲まれた自然の中で、自家栽培をしながら田舎暮らしをしています。季節ごとに得られる"旬の野菜"には体に最も良いエネルギーを与えてくれるんです♪畑で野菜を育てながら、旬の野菜を使って自然の力を活かした"発酵食"など"食の原点"を見直して、昔ながらの食を追求し「自己免疫力を高める」ことがこれからとても大事だと思っています。 自然からの恩恵によって食を頂けてることに感謝   \(*´︶`*)/♡

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